擦り切れるまで来たブラウスを直してまた着る
…と言っても、お金に困っている訳ではありません。 (^_^;)
お気に入りのブラウスだったのです。
オフホワイトの色も、同色のボーダーも、首の空き具合も、私の好みでした。
恐らく4~5年前に購入したブラウスです。
4年も着れば、本来ならば「お疲れ様でした。」ですよね。
でも破れたのは袖口のところだけなのであきらめきれず、接着芯を買ってきて直しました。
直したと言うほどではなく、アイロンでくっつけただけですが…(^_^;)
100円で袖口の破れを直す
昨日仕事の帰りにダイソーに寄ったら、なんと、「綿補修クロス」なるものが売っていました。 まさしくこれ、これが欲しかったのです!
早速アイロンで貼ってみました。
こつは、補修部分の表側から、破れた傷口を合わせて修正具合を見ながらアイロンを当てることです。
裏側からアイロンをかけてしまうと表側の状態が分からないので、貼ってしまった後に傷口がずれていたり、きれいに閉じていなかったりしては困りますので。
今回は袖口が斜めに破れていたので、用心して補修布は2箇所に分けて貼りました。
斜めに張るという手もあったのですが、手間を惜しまず丁寧に貼りました。
表から見ると、直したところが目立ちません。
着てしまえば、袖口のところなので補修の跡は殆ど分かりません。
それに、カーディガンを着てしまえば見えないですから(^_^;)
100円でお直しが出来たので良かったです。
補修布はAmazonでも売っています。
Amazonの方がお値段は高いですが、「薄地用」なので今回のようなブラウスだったらこちらの方が良かったかもしれません。「薄地用」197円 (2021.3.27現在)
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