庭の手入れをしていてあればいいなと思った「携帯ケース」を作ってみました!

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手芸

ケータイケースを作りました

先日、庭の手入れをしながら植木や可愛い草花の写真を撮った時に、携帯を入れるポシェットのようなものがあれば便利かもと思い、作ってみました。

作ったのはポシェットではなく、携帯ケースですが、紐を長くすればポシェットにもなります。
サイズ的に小物しか入りませんが(^◇^;)

メガネケースにもいいかもしれません。

その場合は紐なしでもいいですね。

  

ジーパンのベルト通しに付けてみるとこんな感じです。

  

前に付けてもお尻に付けてもサイズ的にいい感じです(*^o^*)

色はブルーにしたので、近所のお買い物にも抵抗なく付けていけます( ̄▽ ̄;)

お出かけの時はバックに付けてもいいと思います。

今回は裏地にキルト芯を、表地に薄い芯を付けたので少し手間がかかりましたが、キルト芯のおかげで触ったときにふんわりとしていて、それでいてシャキッとしていい感じにできました。

口のところは丸カン付きのバネ口金を付けたので、持ち手が付けられます。

布のサイズと縫い方

 

①表地(19.5×14)2枚を中表にして合わせ、14cmの1辺を縫い代1cmで縫い、アイロンで縫い代を割ったら接着芯を貼ります。

②①の表地の14cm辺の上から5cmのところにネームタグを付けます。

③ばね金口を入れる布2枚には接着心を、裏布にはキルト芯を貼ります。

④バネ金口の布の端(6cmの辺)を5mmの三つ折りにしてミシンをかけて、ばね金口を通す形に二つ折りにします。

⑤表布(14cm)と、ばね金口を入れる布(11cm)の真ん中を合わせて中表にして縫い、さらにその表布(14cm)と裏布(14cm)を中表にして縫い代1cmで縫います。

⑥縫い代を割ってアイロンをかけたら、表布は表布、裏布は裏布が重なるように、縫い代を割ったところを待ち針で合わせて返し口8cmを残して両端を1cmの縫い代で縫い、縫い代を割ってアイロンをかけます。

⑦4か所の角を縫い代どおしを重ね合わせるようにして、2cmのマチを縫います。

⑧返し口から裏返し、返し口をまつり縫いします。

⑨裏布を表布の中に入れて形を整えたら、ばね金口を入れて出来上がりです。

布は100均で買いました。

丸カン付きバネ口(12cm)と持ち手はAmazonで買いました。

出来映えはまずまずです。

 

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