「買ってよかった、もう手放せない」と思った裁縫の便利グッズ、ベスト5!!

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4月から仕事の出勤日を半分に減らしたので、空いた時間は裁縫に勤しんでいます。
昨年ミシンを買ってから裁縫に必要な便利グッズを色々買ってきましたが、買ってもそれほど使わないものと毎回必ず使うものとが明確になってきました。

今日は、「毎回必ず使って、これがないと困る」便利グッズを紹介します。
あくまで私の主観ですが(;^ω^)

 

第5位 仮止めクリップ

  

このクリップは思っていた以上に便利でした。バネが強いので待針の打ちにくいところは重宝します。
端と端をそろえたり、中心の位置を止めたり、殆どがこのクリップで間に合います。
私はよく待針を指に刺してしまうので、このクリップにしてから痛い目にあわなくなりました(^▽^;)

ただ絶対にずれては困る繊細なところは、待ち針の方がずれにくいかもしれません。

第4位 チャコペン

  

このチャコペンは細字と太字の両方あるので便利でした。
布に線を引いたり印付けには色が鮮明で、私のような年寄りには助かります。
最初は鮮明な紫色ですが、時間が経つと薄くなるのも良いところです。

第3位 オムニグリット定規と定規用ハンドル

   

これは布の切れ端の布地が斜めになっているときなどに直角に印がつけられるので便利です。
私は少し大きめのものを買ったので、グリップを一緒に買ったのは正解でした。
この太くて大きい定規を布に合わせるのにはグリップはあった方が使いやすいです。

 

第2位 カッターマット

私は必ずこの上でお裁縫をします。
小さな布の時は普通の定規でも直角に印をつけられますし、布に線を引くときやはさみで切るときも机を傷つけないですみます。
カッターを使ってもびくともしません。
時々机と同じサイズの大きいものがあったらいいのにと思うほど私は惚れ込んでいます。(*^-^*)

第1位 卓上糸通し器

これは私のような老眼の人には特にお勧めです。
これを買って針に糸を通すストレスがなくなりました。
私は布がずれては困るようなところはしつけ縫い(ミシンで縫う前に、しつけ糸で手縫いで縫って止めておくこと)をするので、もっと早く買えば良かったと思いました。
ただどんな針でも使えるというわけではなく、刺繡針りのような穴の部分の大きいものには使えません。

使い方はチョー簡単です。

写真の説明のように、針を置いて糸を渡して(糸はピンと張った状態にする)、レバーを2回ぐらいカタカタと押すだけです。便利~!(^^)!

 

まだ他にも便利なものがあると思います。
今、狙っているのはアイロン定規。

お裁縫をしていると「1cm折り曲げてアイロンをかける」なんていうことが良くあります。
今は普通の定規でアイロンに付かないように気を付けながらやっていますが、あったら便利かも~と思っています。

 

こんな便利なものに囲まれているのですから、いいものを作らないと(^▽^;)

さ、次は何を作ろうか…!(^^)!

 

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