2回目のワクチン接種(ファイザー社)の2日後に赤く腫れだし痒くなった。
7月21日にファイザー社のワクチンの2回目をうった後、翌日の22日に38.4度の熱が出たことは先日「新型コロナウイルスワクチン 2回目接種 ~2回目は副反応が強いと言うけれど…(^◇^;)~」の「7月23日、追記。 やっぱり熱が出た!」でお知らせしましたが、その後にまた変化がありました。
熱はワクチン接種の2日後(7/23金)には平熱に戻ったのですが、そのころから接種した部分の少し下のところが(腫れて)赤くなっていました。(腫れだけなら1回目もありました。)
汚い腕を出してスミマセン!( ̄▽ ̄;)
赤くなった位置がワクチンをうった箇所よりだいぶ下の方だったので、もしかしたらワクチンとは関係ないのかもしれないと思い気にしないでいましたが、3日後(7月4日・土)になるとその範囲が広がり、熱を持っていて少し痒くなりました。(蚊に刺された跡みたいな、あるところから急に盛り上がるような腫れ方。)
もしかして「ファイザーアーム」? 聞いたことないけど(^◇^;)
「新型コロナウイルスワクチン 2回目接種 ~2回目は副反応が強いと言うけれど…(^◇^;)~」の中でも書きましたが、厚生労働省のHPの「新型コロナワクチンの接種後の健康状況調査」(2021.7.22)の中に、武田/モデルナ社の新型コロナワクチンは、「1回目接種7日目頃から、発赤、かゆみを伴う遅延性皮膚反応が、一部の方にみられた。」と書かれていました。
それを巷では「モデルナアーム」と言っていますが、「ファイザーアーム」なんて聞いたことないぞ(^◇^;)
そこで「ファイザー社」の皮膚反応について調べてみると、厚生労働省の「新型コロナウィルスワクチンの副反応の収拾・評価について」(2020年12月25日)の参考資料にファイザー社のワクチン接種後にも僅かではありますが発赤が見られることが分かりました。
そうと分かれば安心です。
私、意外とビビリなので(^◇^;)
ちなみに今日(7月25日)は、昨日より良くなっています。
厚生労働省の資料は見にくいし、分かりにくい
それにしても厚生労働省の資料は医学論文から作成されているため、ワクチンの会社毎にグラフの様式が異なりとても見にくかったです。
私のようなおバカさんにも理解できるように、少し手を加えて分かりやすくしていただけると有難いのですが(^^;
また資料が2020年12月25日と古いせいか、対象者の年齢区分が、一部「18歳~55歳」、「65歳~85歳」となっているものがあり(新しい資料も探せばあるのかもしれませんが、見つけられませんでした)、悲しくなりました。
私たち(56~64歳)は、研究対象にさえなっていないと言うことなの?(^^;
残念です。
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