最近の新型コロナウイルスのデルタ株には恐怖を感じます。
東京都の7月28日の新型コロナウイルス感染者数はついに3,000人を超えて3,177人に、29日には3,865人になりました。
私の住んでいる神奈川県も、28日は1,051人、29日は1,164人と、連日1,000人を超えた感染者がでています。
先週の4連休の人出は多かったようで、その結果が出る8月上旬の感染者数を想像するのだけで怖いです。
マスクの着用は必須。マスクの比較をしてみる。
そんな中、マスクの着用は必須です。
でも、せっかく不織布マスクをしているのに、ホッペのところに隙間ができている人が結構いらっしゃいます。(私もです(^^;)
その隙間からウイルスが入ってしまっては元も子もありません。
今回は隙間の出来にくいマスクを探してみました。
実際に4種類のマスクをプリモプリエ君に着用してもらい、比較してみました。
(実際に私もしてみましたが、ほぼ同じ結果になりました。顔が平面タイプの人向きで、鼻の高い人は違う結果が出るかもしれません(^-^;)
シャープのマスク
50枚入りのマスクを4箱も買ってしまったので、最近一番使っているマスクです。
マスクの使用感はパリッとしていて、とてもいいです。
ただ、ホッペのところの隙間は意外にあります。
パリッとしていることが逆にワザワイとなっているのかな。
鼻セレブマスク
鼻セレブマスクも、どちらかというとパリッとしています。
ホッペのところの隙間はややあります。
unicharm超快適マスク
この超快適マスクは、今回の4種類のマスクの中では唯一耳にかけるゴムが幅広タイプです。
このマスクはほっぺとの間に隙間が殆どありません。
この耳かけの構造が隙間をなくしていると思います。
Kowa三次元マスク
この三次元マスクは、隙間が少ないです。
パッケージには、「サイドフィットフォルム」と書かれています。
(このマスクのシワっぽいのは最初からです(^-^;)
結果:一番隙間が少なかったのは「unicharm超快適」マスク
なぜこの「unicharm超快適」マスクが隙間が少なかったのか考えてみると、耳にかけるところがマスクの脇のところに閉じてあり、その閉じしろの部分がマスクの上下を引っ張る形になり、隙間ができなくなるようです。
パッケージには、
『「全方位フィット構造」で隙間を作りにくい』
と書かれていました。
マスクのホッペの隙間をなくすにはホチキスで止める
YouTubeで、マスクの横をホチキスで止めてホッペのところできる隙間を少なくする、というのを見て、私もやってみました。
① 一番下の折り山を「SHARP」の文字のところにかぶせるようにします。
② ①を裏側(直接口に付く方)から見て、一番下の折り山をつまんでホチキスで止めます。
YouTubeでは縦に止めていましたが、縦に止めるとあごのところを下に引っ張った時に簡単に外れてしまうので、私は横に止めてみました。横に止めると少し強めに引っ張っても外れません。
※あまり強く引っ張るとマスクが破れます(;^_^A
マスクを付けた時にホチキスの針で顔を傷つけないように、写真のように折り山をつまんだ時に隠れる方に針が出るように止めます。
③ ホチキスで止めたところ(表と裏)に、マスキングテープを貼っておくと、針が刺さる事故を防ぐことができ、金属アレルギーの人にも安心です。
ちなみに私は金属アレルギーです(;^_^A
④ 表側から見ると、ホチキスで止めたことは分かりません。
⑤プリモプエル君にホチキスで止めたマスクを着けてもらうと、見事に改善されていました。
ホッペのところだけでなく、あごのところも顔に沿って塞がっているように見えます。
⇒
私やプリモプエル君のような平面顔の人、是非、お試しあれ(;^ω^)
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