親指でヘタを押すだけ
先日ネットサーフィンをしていたら、「ピーマンの種を簡単に取る方法」という記事が載っていました。
ちょうどピーマンの種を取る器具 を買おうと思っていたところだったので、その記事はグッドタイミングでした。
やり方は簡単で、片手にピーマンを持ち、親指でヘタのところを押すだけです。
写真を撮るためにピーマンを持っている手の親指でヘタを押していますが、ご自分のやりやすい方法でどうぞ。
こんなに簡単に、そしてきれいにヘタが取れます。
この方法は簡単だけでなく、食べられる部分も多いのでお勧めです。
私は今までヘタを含めた実の部分までざっくりと切り取って捨てていました。モッタイナイ…!
この年齢になって新しい発見でした。
今度孫が来たら、孫とも一緒に料理をしてみたいと思います♪
ピーマンの肉詰め
せっかくなので、このピーマンの形を生かした肉詰めなどを作ってみてはいかがでしょうか?
<ピーマンの肉詰め中華風>
ヘタを取ったピーマンの内側に小麦粉を入れて軽く振り、余分な小麦粉を出します。(ピーマンの内側に小麦粉が塗れるようにする)
豚のひき肉(250g)に生姜と長ネギのみじん切りと醤油、酒、ごま油を各大1、塩少々、小麦粉を入れてよく混ぜ、ピーマンに詰めます。
肉の詰め口に片栗粉を付けて、ごま油でピーマンの表面を一面ずつ中火で焼きます。(合計5~6分ぐらい)
全体に焼き色が付いたら、お湯をカップ1/2入れて蓋をして蒸します。
ピーマンの表面を返しながら中まで火が通るように6~7分じっくり蒸します。
最後は蓋を取って余分な水を飛ばします。
ピーマンを丸のまま使うので、お肉に火を十分通らせるために時間が少しかかります。
時短したい方は丸のままでなく、横に半分に切って円錐のような形にして焼くとお肉の焼き目が多くなり、それはそれで美味しいです。
中に入れる薬味はあるものでよいですが、生姜と長ネギとごま油を入れると中華風になり、美味しいです。
お肉に味が付いているのでそのままでも食べられますが、物足りない人はポン酢に
ニンニクをおろしたり、しょうゆに和辛子を付けて食べても美味しいです。
もう少し手間をかけられる人は、中濃ソース、ケチャップ、酒、(具に合わせて各同量)胡椒少々、を入れて煮立てて水どき片栗粉をいてた中に先ほどの出来上がったピーマンの肉詰めを入れてからめるのも美味しいです。
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